PMS(月経前症候群)
PMSの施術例
来院患者の男女比
来院患者の年齢比
症状
PMS(月経前症候群)
月経前の3~10日の間に様々な身体的あるいは精神的症状がおこります。月経開始とともに軽くなったり無くなったりするものを言います。 原因は分かっていませんが、女性ホルモンの変動やストレスが関係すると考えられています。
PMDD(月経前不快気分障害)
PMSの中でも特に情緒不安定、イライラ、抑うつ、不安など精神的な症状が強く起こり、日常生活に支障をきたします。症状がひどい場合は心療内科などを受診される方も少なくありません。
施術頻度
7日~10日に1回を2~3ヶ月が目安です。月経前の症状が軽くなれば間隔をあけて施術します。
よく使用するツボ
三陰交・胞肓・開魄・合谷
ツボを利用して身体の過度な緊張を取り除き、全体のバランスを整えます。ある所に過緊張がある時は、ある別の場所にも過緊張があります。こうしたパターンが無数に存在しています。片方の緊張が解けると、もう片方の緊張も同じタイミングで解けます。これを利用することで局所にアプローチすることなく対応することができます。
