ド・ケルバン病

ドケルバン

症状

・手首を動かしたり親指を動かすと親指側の手首が痛みます
・炎症が強いと痛む部位の周辺が腫れたり、赤くなったりします。

20歳~50歳代の女性、周産期の女性に多くみられます。
パソコンなどによる親指の使いすぎ、妊娠・出産後のホルモン異常、新生児の頭部保持が原因として多くみられます。
片手だけではなく両手首に発症することも少なくありません。
男性でもみられますが、女性に圧倒的に多い疾患です。

西洋医学的な説明

・親指を外に動かす筋肉(長母指外転筋)、親指を反らす筋肉(短母指伸筋)が擦れ合うことで手首の出っ張った所(橈骨茎状突起部)に炎症がおきる。
・筋肉の腱が通るトンネル(腱鞘)が厚くなり擦れて炎症が起きる。

ドケルバン2

西洋医学的な治療

・親指の安静を保つ
・ステロイド注射
・手術
以上が選択肢として挙げられます

当院での治療

痛いところが赤く腫れていたとしても別の場所に原因があるものです。
その別のポイントを探り出し治療します。
ホルモンが原因の場合は先程のポイントと合わせて
東洋医学的な治療を行い、ホルモン異常が正常に向かうように治療します。
東洋医学では経絡・臓器など一人ひとりによって原因が違があると考えます。
一人ひとりの原因に合った治療を展開していきます。