シンスプリント

ランナー

症状

・スネ(脛骨)の内側に沿った部分が痛む
・ランニングなどの開始時に痛みが出る
・ランニングなどの後に痛みが出る

ランナー障害の10~15% スポーツ選手の下腿障害の40~60%に起こるとされています。
特にシーズン初めの走り込みの時期によくみられます。

経過

適切な治療が行われずに運動を継続していると、運動中も痛みが続くようになり、
日常生活でも痛みが出るようになります。
安静にしておくと1~3週間程度で軽快します。
慢性化するとさらに長期間の安静が必要とされています。
しかし、部活動などなかなか休めるものではありません。
早めの適切な治療が必要となります。

西洋医学的な原因

・回内足や扁平足が原因で負荷がかかりやすくなり炎症が起きる
・ヒラメ筋、長趾屈筋、後脛骨筋などの筋力低下、伸長性低下
・足関節の可動域の低下
・シューズやトレーニングの内容

他の疾患との区別

疲労骨折…骨折が起きている場所の強い圧痛が特徴。
コンパートメント症候群…MRIで鑑別可能

当院での治療

足の変形はもちろん体全体のバランスを正すところから始めます。
鍼などを使用して、筋・筋膜・経絡を調整することによって
体は正しい位置へと自然と戻ります。また鍼には鎮痛作用もあります。
予防や足の変形を正すために足底挿板やテーピングをすることもあります。

早期治療は早期回復に繋がります。
治療に不安のある方もお気軽にご相談下さい。