かかとが痛い 足底腱膜炎

踵の痛み

症状

・歩くと踵が痛む
・特に朝起きてからの歩き出しが痛い

以上のような症状が多くみられます。

西洋医学的な原因

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・繰り返される刺激によって足底腱膜の周りに炎症が起きる
・足底腱膜によって近くの神経が圧迫されて痛みが起こる

現在では以上の2点が原因とされています。

もう一点
・足底腱膜によって引き伸ばされた骨が棘の様になり(骨棘)痛みが起きる

というものもありますが
現在では直接原因ではないとされています。

症状が出やすい人

若年者でも高齢者でも幅広く起きます。
特に中高年の肥満体型の人に多く、
若い人ではスポーツをする人に多くみられます。
また足底部のアーチ低下(扁平足)の方にも多くみられます。

他の病気との区別

・アキレス腱付着部炎…踵の後ろの方まで痛む
・脂肪褥…脂肪組織が萎縮している。MRIがを撮ることで鑑別。
・足底線維腫症…足底部に腫瘤が出来る。

経過

痛みが長期に渡って続きます。
適切な治療を受けた方が早く治癒します。
痛み止め等は一時的に痛みが引きますが、根本の解決にはなりません。

当院での治療

足の裏に鍼を刺すととても痛みます。
足底腱膜に繋がっている筋・筋膜を狙って治療します。
東洋医学的には足の厥陰腎経が通る所です。
その部位または他の経絡に異常がないかどうか、
また患者さんの生活背景をみて原因を探り出し治療します。

早期治療は早期回復に繋がります。
治療に不安がある方もお気軽にお問い合わせ下さい。