症例3 胃の不快感と胃酸が上がってくる胃食道逆流症

患者

女性 40代

来院

2018年11月

通院

週1回

通院回数

6回

症状

胸焼け、胃もたれ感、胃のムカムカ感、胃酸が上がってくる等の症状がよくある。ストレスがかかると症状がひどくなる。医師からは胃食道逆流症と診断されている。胃腸薬を服用しているが思わしくない。
以前から他の症状で通われていたが今回、整動鍼を導入した為、モニターとして施術を受けて頂いた。

施術と経過

お腹を押してみると右側上腹部の緊張が左側に比べて特に強く出ていた。
お腹の緊張を取るために手と足にある胃に関連するツボに鍼をすると緊張が取れる事を確認した。その後10分間置鍼した。
置鍼後にもう一度お腹を確認するとお腹の押された痛みが無くなっていた為、施術を終了した。
2回目 一週間後に来院された。1回目の施術後から胸のつかえ感がとれたような気がするとのことだった。また日頃よりも胃のムカムカ感が減少した。

3回目~6回目 同施術を1週間に1回のペースで行った。最近は胃酸が上がってくることもなく胸焼け等も感じなくなったとの事だったので施術を終了した。
現在は予防も兼ねて定期的に来院されている。

※効果には個人差があります。鍼灸の一般的な効果効能を保証するものではありません。

使用した主なツボ

合谷R 三陰交 R 曲泉R 築賓R

考察

胃に何か症状がある方は肋骨下周辺が硬くなっている事が多い。肋骨下は横隔膜が存在しており、横隔膜は胃食道逆流症にも関与している。今回その硬くなっている部分をツボを使って柔らかくし動きを良くするだけで症状の寛解がみられた。

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